2009年02月21日

犬の心の病気、問題行動:支配性による攻撃

犬の「支配性による攻撃」には次の症状が見られます。

例えば犬のお気に入りのおもちゃを取ろうとした時に、飼い主に対して耳や尾を立てて威嚇したり、吠えたり噛み付くなどの攻撃的な態度をとる。(特に犬が1歳〜3歳の情緒面の成熟期にみられます)


犬は本来、群れで生活することから家庭内でも順位を決める生き物です。飼い主の犬への接し方で犬は自分こそが一番であると認識していまい、本来、立場が上であるはずの飼い主に対して攻撃的な態度を取ろうとします。

会社や家庭といった組織で考えて頂ければ分かると思いますが部下が上司に、子供が親におかしなことをすれば上司や親は言うことを聞かせようと怒るはずです。犬も同じで飼い主を下だと思えばいうことを聞かせようと怒るのです。


犬の支配性による攻撃には遺伝子的な要因と飼い主の犬に対する接し方に原因があります。

接し方に問題がある場合には飼い主が犬よりも立場が上であるということを認識させてあげないといけません。


方法としては・・・犬の要求にはオスワリやオテなど飼い主の命令に従った後で行う、散歩はリーダーウォーク(飼い主の動きに合わせて寄り添って歩かせる)、仰向にさせてお腹を撫でる、食事は飼い主の後であげるなどの行動の積み重ねが効果的です。


posted by モカちゃん at 18:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 犬の病気:病名 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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