2009年06月24日

犬の病気:熱中症

犬は人間と違って全身を毛で覆われ、かつ足の裏でしか汗をかくことが出来ません。


そのため体温のコントロールが難しいのです。


ですので特に夏場の暑い日などは人間以上に熱中症に気をつけたいところです。


ペキニーズ、パグ、ブルドックなどの短頭種と呼ばれる犬種は特に気をつけて下さい。



犬の熱中症には以下の症状がみられます。


・初期症状
元気がなくなり、ハァハァと激しい呼吸と大量のよだれがでる。
耳の内側の赤味が増し、目が充血したりする。


・中期症状
ぐったりして痙攣を起こしたり、嘔吐や下痢などを起こす。


・末期症状
脱水症状により、血液の循環が悪化。
その結果、酸欠状態に陥り、舌は青いチアノーゼ状態になり、ショック状態を引き起こして死に至ることも多い。


ワンちゃんの具合がおかしいなと感じたら、すぐに体温を下げてあげることを念頭にクーラーの効いた部屋に避難したり、冷たい水をかけてあげたりしましょう。



犬は言葉をしゃべれませんので、いきなり倒れることもあります。


そのため犬の熱中症に対しては事前の予防が最も重要になります。


日常の対策としては肥満の予防、サマーカットして毛を短くしてあげることなどです。またお留守番させる時は、クーラーをかけてあげたり、窓を開けて熱がこもらない様にする。散歩時は携帯用のペットボトルを忘れずに、水で濡らした犬様の服を着せてあげると良いでしょう。

posted by モカちゃん at 20:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 犬の病気:病名 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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